令和7年度の申込は3月17日(月)から行います。
1. 自家用発電設備専門技術者資格制度について (注)以下は自家発新規受験者の方向けの内容です。
当協会では、自家用発電設備(内燃機関駆動の発電設備)の適正な運用を図るため、設計、製造、据付工事、運転管理及び保全等の業務に関する専門的な知識・技能を持った技術者を養成することを目的に、自主的な資格制度として「自家用発電設備専門技術者資格制度」を設けています。(詳細は「専門技術者資格制度」を参照)
2. 自家用発電設備専門技術者資格の内容
資格対象者
常用・非常用発電設備に関する設計、製造、据付工事、運転管理及び保全等の何れかの業務に従事し、その実務及び管理・監督を行う能力を有する技術者に与えられる資格です。
実務経験がないものや経験年数が足りない業務区分は、受験できません。
業務区分
3つの業務区分があり、それぞれの業務区分は次のとおりです。
業務区分 | 業務内容 |
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装置部門(S) |
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据付工事部門(K) |
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保全部門(M) |
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注.装置部門は、製造メーカの業務内容に関するものです。
3. 自家用発電設備専門技術者の受験について(3月17日からダウンロード可です)
「受験の手引き(新規受験者用)」に基づいて受験書類を作成してください。
(1)受験資格 | 発電設備の業務に関する実務経験が必要です。必ず「受験の手引き」をご確認ください。 |
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(2)受験申込料 | 39,000円(税抜金額:35,455円、消費税額3,545円(消費税率10%)) 登録番号:T3010405010350 |
(3)受験申込期間 | 令和7年3月17日(月)~6月13日(金)(消印有効) |
(4)受験申込書類 |
以下をA4版印刷してください。 「自家用新規受験申請書」 「写真票」 「(新規申請書提出用封筒に貼る)宛先ラベル」 また、以下を郵便局にて入手してください。 「郵便局備え付けの払込取扱票」(注)青色の一連二票式の用紙。払込手数料は受験者負担。 (注)「振替払込請求書兼受領証」をもって領収書に代えさせていただきます。 |
(5)書類提出方法 | 郵便局の窓口にて簡易書留にてご郵送ください。 |
4. 受験日及び開催地について
(注)定員に達した会場は申込期限より前でも受付を終了します。その場合当協会ホームページにてお知らせします。
開催地 (定員) |
年月日 | 会場 | |
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札幌 (120人) |
令和7年 9月25日(木)・26日(金) | 北海道自治労会館 | 札幌市北区北6条西7-5-3 |
仙台 (100人) |
令和7年 9月11日(木)・12日(金) | ハーネル仙台 | 仙台市青葉区本町2-12-7 |
東京 (各150人) |
令和7年 9月17日(水)・18日(木) 令和7年10月21日(火)・22日(水) 令和7年11月10日(月)・11日(火) |
連合会館 | 千代田区神田駿河台3-2-11 |
名古屋 (110人) |
令和7年10月 1日(水)・ 2日(木) | フジコミュニティセンター | 名古屋市中村区黄金通1-18 |
大阪 (240人) |
令和7年 9月 3日(水)・ 4日(木) | 新大阪丸ビル別館 | 大阪市東淀川区東中島1-18-22 |
広島 (100人) |
令和7年11月 6日(木)・ 7日(金) | RCC文化センター | 広島市中区橋本町5-11 |
福岡 (140人) |
令和7年10月30日(木)・31日(金) | 福岡商工会議所 | 福岡市博多区博多駅前2-9-28 |
那覇 (30人) |
令和7年11月13日(木)・14日(金) | 沖縄県青年会館 | 那覇市久米2-15-23 |